誰もが安心して
成長できる環境を創る
個の成長を通じて
日本全体のITサービスを成長させる
成長は「手段」だが、われわれにとっては目的でもある。
個の成長がITサービスの成長に寄与し、
ITサービスの成長は日本全体のテクノロジーの成長に寄与する。
成長とは短距離走ではない。終わりなく走り続けることであり、継続できる期間が長いほど
大きく成長できる。肉体、精神、生活のすべてが豊かな状態であることが、
成長し続けるために必要な条件である。
成長とは時に辛く、不安で、諦めたくなるものだ。
成長し、痛みを知る人は他者に対して優しくできる人である。
我々は成長を求める仲間の痛みを知り、時には支え合うことが
できる存在でありたい。
成長とは常に変化し続けることであり、
常に上を目指して挑戦し続けることである。
現状維持は「衰退」と捉え、常に自分の限界を超えていく。
成長を目指す人たちは「無理をする」のが大得意だ。
無理をすれば爆速で伸びるけど、
すぐにバテて続けられなくなってしまう。
短期的な成長よりも長期的な成長を大切にする。
成長を目指す人たちは
「プライベートを生贄に捧げる」のが大得意だ。
人生を走りきった時に「充実していて幸せだった」と言える人は、
仕事もプライベートも
同じくらい時間をかけて大切にした人である。
成長し、幸せな人生を送るためには、
仕事もプライベートも両方大切にする必要がある。
発言と行動に問題があるけど
スキルがあれば許される、は間違っている。
人柄が良く、まっすぐで、素直に向き合える人であれば、
スキルがなくても構わない。相手の話を聞き、相手を想いやり、
相手の視点に立って行動できる人を最大限に評価する。